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いつか友達として、君と
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作詞 T_Kamm |
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「次の日曜日に逢おうよ」
君からの久しぶりの電話で
僕は戸惑ってる
恋人という関係が終わって
友達の君しか今はいないのに
どうしてもこの弱い心は
君を友達と認めることが出来ないんだ
あの夜、君が一番楽になれる選択を
この感情を押し殺して選んだ
今君と逢ってしまえば
今度は君を一番苦しめてしまう
そう、だってまだ君が好きだから
未来に絶対はない
けれど僕が想い募って口にする言葉は
一つしか考えられないから
「好き」というたった2文字のこの言葉は
なぜこんなにも重くて深いのだろう
時に人を幸せに、不幸にしてしまう
誰かが笑う時、誰かが泣いてる
それは今の君と僕のようだね
こんな心で君と向かい合えるほど
僕はまだ強くなれていないから
いつか君を友達としてこの心が
認めるまでは逢えないこと、許してほしい
その時、もし君が彼氏の中にいて
僕の事を忘れていたなら
そのまま彼氏を見続けていてほしい
卑怯かもしれないけど
僕にとってそれは別れという
辛い強さをこの心に教えられるから
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