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love sick
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作詞 Liar.M |
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すいた髪がやけにもどかしくて ふわり風に舞うごとに寒くて
なんだか全部なくしちゃったみたいで 怖くなって 涙にじんだ
夢を語った背中遠くて 寒さに手を握り合ったあの日も
今では全部ニセモノのダイヤみたいに きらり 鈍く光って
心のふるえた朝は遠い あなたは暖かかった
心に空いた傷は大きい あなたを心底あいしてやまなかった 夜が
遠く後ろのほうで さらり流れた
しあわせは誰も知らないままで ホントのとこは誰もわからないままで
なくして気がついたものはいつも 本物よりずっときれいに輝いてしまう
転がったゆびわが寂しくて ふわり感じるぬくもりが苦しくて
なんだか全部終わったことをまだ 認めれなくて だけど進まなきゃならなくて
心のふるえたあの日遠い あなたは優しかった
心に落とした影は大きい あなたの大きな体が包み込んだ 夢が
さめたあたしの涙が さらり流れた
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