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意味無いなME
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作詞 ちいと |
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どうでも良いよ、とか投げ台詞こぼすことでまともになれる気がした
この世界に生きてる意味とか 考えると何かが壊れる気がしたから
叫んだって 何したって 冷ややかに愚かになるのみなので
意味を求める度 そんなもの無い自分を笑うのが日常
だって僕は 人に笑ってもらえるユーモアなんて無いし
だって僕は この世界を救う程の力量は無いし
だって僕は 酸素を無駄に使うだけなんだし とかそんな風に
自分で世界にへりくだって 居場所の無さに当たり前なんて言って苦笑いケラケラ
だってさ 本当に無いきゃら ぼくの意味
よくある本の結論で 幸せは手短な所にありましたとか言うけど
この世界に生きる僕に 少なくともそんな役回りは回ってこない
考えたって 何したって どんどん脳内に引籠もるばかりなので
意味を求めるのは 社会に対応できないというありきたりな結論
だって僕は コンピュータの様な計算出来ないし
だって僕は 偽善の為に生きられる器なんて無いし
だって僕は 世界の資源を減らすだけだし とかそんな風に
自分で自分を笑って 行き着くのは死亡願望無謀なこと存亡ハハハ
だってさ 本当にないきゃら ぼくの意味
資本主義の世の中に 疑問ばかり頭悪いし
だってどれだけ悩んでも 息するのに負担掛かるだけ
神様とか本当にいるなら生まれてすぐ死ぬ子供を救ってやって
きっと俺を生かすより 奇跡の子とか言われて愛される 意味の有る行為だから
だって泣けちゃう位に誰かの邪魔になること位しか僕の意味なんて無いって知ったし
残った僕の選択肢には只 死のうよりも生きようよりも
死にたい しか残ってないんですよ ハッ
だって僕は 人に嫌われる術しか知らないし
だって僕は 誰にも信用されてないし
だって僕は だって僕は?だって僕はだってってだって?だって!だって
うん だって 死にたいだけの意味なし人間なんですよ
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