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きのうの夢
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作詞 tank |
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夕暮れのうえ
途切れ途切れに 浮かぶのは
言うまでもなく
君自身の後悔の青
太陽が近づくほどに
街はその色に染まる
手をのばしたら
ほら、手が届いた。
くちづけした瞬間から
太陽は街に溺れていく
もっと深く愛して。
夜は そんなふうに産まれたの
ねえ
ほんとうに、望まれていたの?
朝がきたら
もういいんだね、
ここに居なくっても。
生まれ変わるなら
そうだ、流れ星になりたいな。
ほんのひと時でいいよ
澄んだ群青の世界
駆け抜けるように
燃え尽きてゆきたい
生まれ変わるなら
そうだ、今度はだれかに愛されますように。
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