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あの町にいる友へ
作詞 紅霞
窓ガラスうちつける雨
滴り落ちる雫
街のネオンに照らされて
非現実な光を灯す

Ah…
君は今何をしているのだろう
Ah…
会う機会が全く無い あの日から大分経つのに

たまに逃げ帰りたくなるよ
君がいるあの町へ
けれど共に交わした約束が僕をこの場に留めさせる
いつか胸張って帰るから
また会える日まで さようなら
my friend


喧騒響く大通り
雲に覆われた空
地上はこんなに眩しいのに
空に光は伴わない

Ah…
空の星はどこへ行ったんだろう
Ah…
最後に見た星空を これからも忘れることは無いだろう

たまに過去へ戻りたくなるよ
君と笑い合っていた頃へ
けれど共に交わした約束を果たすまでは逃げたくない
いつか得意げな顔で帰るから
また会える日まで お元気で
my friend


けれどもし近くに寄ったときは
会っていけよ
my friend

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル あの町にいる友へ
公開日 2011/08/02
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 上京した人が、田舎にいる友達へ。というイメージです。
「あの街にいる友へ」と設定、曲調は同じで、視点が違うという感じです。興味があればそちらも見てくれると嬉しいです
紅霞さんの情報













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