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オモイ
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作詞 U-TA |
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サヨナラの色をした愛が
受け止めきれなくて
ハリボテの嘘を纏ってまで
笑ったフリをした
3年目の傷だって
飲み込んで言葉にして
経験値の無い恋の上
重ねてみたんだ
愛してるよ。だなんて 陳腐なものは
要らないからさ 置いといてよ
使い古された 決まり文句は
さっさとそこに捨てといてよ
君の影と匂い 君の言葉
君の記憶さえも
焦がしてみても 溶かしても
どうにもならないよ
散らかった僕の半分は
背負ったままで夢遊病
平均値化した愛の下
滲ませてみたんだ
愛してるよ。だなんて 鼻をつまむよ
お願いだから 言わないでよ
飼い慣らされた 愛の形は
燃えるゴミと一緒に出してよ
んな事解ってるさ 僕じゃなくても
君の事愛せる人なんてさ
数え切れない程要るんだ だから僕の
前から 消えてよ
愛してるのに。なんて 綺麗ごとだよ
甘く痺れる 刺激だけでいいよ
使い古された 愛の言葉は
昨日と一緒に しまっておいてよ。
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