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ユメオコシ
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作詞 U-TA |
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君が忘れた 夢の続きは
埃をかぶったまま 引き出しの中さ
また諦めて 目を背けたら
何かが外れて 楽になる音がしたんだろう?
躓いて笑った。君の苦笑い
擦りむいた膝は 君を嗤ってる
傷だらけのまま 君はこのまま
歩き続けて行くのかい?
君が閉じた 言葉の続きは
出遅れた胸の奥 小さく泣いてる
また飲み込んで 楽になったようで
本当は君も ずっと前から解ってたんだろう?
躓いて笑ったのは勘違い
擦りむいた膝から漏れ出したのは
君に流れる 血だけじゃなくて
隠した弱い自分なんだろう?
また諦めて 楽になって
なった気になってるだけで
君の夢の泣き声を君は
諦めて隠した笑い声で
聴こえないフリしてるんだ
躓いたっていいんじゃない?
擦りむいたっていいんじゃない?
傷は治るし立ち上がれるんだ
君はまた両手が 空っぽのまま
大人になって行くのかい?
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