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狂愛
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| 作詞 U-TA |
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はじめから こうすればよかったんだ
投げつけた写真立てを見て笑った
冷たい雨が 僕を呼んでる
窓を叩いて 僕も部屋も冷えてく
いつから こうなってしまったの？
問いかけた想い
どうして こうなってしまったの？
触れたのは陽炎
君はもう 戻ってこないの？
僅かに縋っても
僕はもう 君を愛せない
そんな気がしたんだ。
無いものに 理由なんて無いんだ
壊れた君の想いが僕に言った
虚ろな空は 僕を見下ろして
頬を撫でるよ 零れたのは何？どうして？
いつから こうなってしまったの？
膝から崩れた
どうして こうなってしまったの？
理性すら絶え絶えに
君はもう 僕の横に居ないの？
笑った道化師
僕はもう 一人では生きてなど
行けないというのに…
君の眼に映る全てを
僕が壊すよ
君を通して見た世界だけが
僕の理想だった
指先触れた季節の香り
終わったのなら
君をもう一度 もう一度だけ
No matter how far apart，
君の声が聴こえていたのに
今はもう 君の香りすら
僕を拒んでいる
君はもう 僕じゃない誰かを
愛しているのに
どうして 僕の記憶の端
君は笑ってるの？
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