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夢
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作詞 dorad |
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気がついたらあなたと一緒にいる それが夢だったんだ
あなたのことを気にしはじめたのはいつだったのだろう
あなたのことを考えながら生活する日々だった
今日こそ告白しよう そう考えながら何年たっただろうか
これまで暖めてきたのが崩れるのは一瞬だから
気がついたらあなたと一緒にいる それが夢だったんだ
あなたと一緒に遊びたい そんなことを考えすごす日々
だけどそんな夢を崩すのが怖くて 今日も僕はひとりぼっち
あなたに好きな人がいる なんて考えなかった
あなたは誰とも付き合わない そんなこともないと思った
あなたは美しかった あなたに一番ふさわしい人間になろう そう誓った
そうするつもりだったはずなのに
気がついたらあなたと一緒にいる それが夢だったんだ
あなたに向けた歌も作った あなたのことを考え続けたんだ
夢は暖め続けた ホカホカするくらいまで
後悔し続けた 終わったあとに悔やんでいたんだ
やっとの思いで伝えた言葉 君には届かなかったみたいだ
何年もあっためた「夢」は 一瞬で冷え切った
気がついたらあなたと一緒にいる それが夢だったんだよ
僕の隣には今誰もいない あなたを僕は待ち続ける
気がついたらあなたは誰かといる それが現実だった
僕の隣には今誰もいない 夢はもう崩れてった
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