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supernova
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作詞 あかね |
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真っ暗闇の空に浮かんだ君の面影
光輝き増して 散っていった
何処にあるのだろう? でも見付からないまま
光年の先で何か生まれた
驚くほど時は早過ぎて
パズルのピースは当て嵌まらず
一度創ったものを捨てるが如く
記憶のカケラは儚く砕けていった
あの星空の向こう はるか光年の先で
まだ生まれて間もない光 『君の光』 “SuperNova“
輝き増す程僕の手に届かなくて
まばゆい程の光は少し痛かった
真っ暗闇の空は満遍なく金を散りばめて
光輝き そして 煌めいていく
何時判るのだろう? それすら分からないまま
時は流れ また輝きだす
雨雲が空を覆い隠し 散りばめた金は判りにくかった
それでも砂のように まっさらに
何も留めずに 虚しく時を映してく
この宇宙の真ん中 はるか光年の先で
会ってからずっと変わらない『君の光』 “SuperNova“
大きくなる程 僕に似合わなくなって
煌めくその光は 少し痛かった
手を伸ばしたら呼吸だけが掴めた
空(くう)を切る僕の腕を 映し出すような闇の金
虚しくて――――――
あの星空の向こう はるか光年の先で
まだ生まれて間もない光 『君の光』 “SuperNova“
輝き増す程僕の手に届かなくて
まばゆい程の光は少し痛かった
この星空の真ん中 はるか光年の先で
会ってからずっと変わらない君の光 “SuperNova“
大きくなる程僕に似合わなくなって
煌めくその光は 少し痛かった
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