|
|
|
遠くへ行ってしまう君へ
|
作詞 淳史 |
|
君にとっては小さい事かもしれないけど
僕にとっては大きい事だったんだ
「ごめんね。」その一言だけだったけど
君の声を聞けて優しさも感じれて
「ありがとう。」いろんな感情を込めた
遠くへ行ってしまう君へ
最後の言葉
三年間の想いをたった一言で「好きだった」
もう会うことはないと想うからこそ
一言しか言わなかった
この空のしたにいるんだから
また会えるよね
そう自分に言い聞かせてさよならは言わなかった
君はモテるから
告白なんて日常茶飯事だから
ちっちゃい事だけど
僕にとっては大きすぎた
一生分の勇気を使い果たしたようだ
操り人形の糸が切れたように
そこに座り込んでしまった
結果はどうでもいい
それまでの過程に意味があるのだ
|
|
|