|
|
|
空
|
作詞 淳史 |
|
いつか君と見た空が
雲ひとつない真っ青な空
いつまでもこの時間が続くような気がする
そう思えるようだった
深呼吸すれば体が宙に浮いているよう
この空隣に君他に何も要らない
「今日は星が綺麗に見えそうだね」
その言葉と一緒に君の笑顔
言葉に出来ないうれしさ
笑顔の後の君の少し恥ずかしがったような顔
幸せがなんだかようやくしっかりわかった
夕焼けの方向に歩いていく
手と手を繋いで
体温を少し感じながら
甘い香りそして横顔
君のことをもっと知りたい
僕のことをもっと知って欲しい
もうお別れだね
寂しそうに少し潤んだ目で
抱きしめてキスでもしてやろうかそう思わせやがって
一緒にいたい永遠に
君となら永遠を誓えるのかもしれない
|
|
|