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Brillante
作詞 水月千桜
消える意識 途切れる声 声にならない思い
何も見えない暗闇からもう一度・・・

視界に入った光は眩しくて少しだけ目を瞑ったけれど
ようやく見つけた暗闇の先だと流した涙の光が示した

綺麗なまま生きれたなら悲しくはないけど
悲しみを知っているから幸せを知るんだ

「さぁ、覚悟は出来たか?」目を逸らし続けて全てを拒絶した僕が嘲笑う
月に隠れるだけの光じゃない 僕だけの光で輝いて

飛べない故に人は空を見て窮屈な世界だともがいてる
明日も同じ世界で僕が変われないのは明日に光を見ないから

手を放せば何も苦しくないのに手放せない痛みに執着して
その痛みで繋がろうとした卑怯な僕を嘲笑った

消えることを知っていても終わりを見れないなら誰かを導く光になろう
長い夜の中で迷っていても いつかまた光は見えるから

心の傷を庇って目を逸らし続けて自分を拒絶した僕は笑う
最初で最後の夜だから 自分だけの光で輝いて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Brillante
公開日 2012/07/16
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 地平線の先までもが暗闇で見えなくても光はどこにでもある。自分を見失わなければ、絶対に。
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