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Lunatic Emotion
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| 作詞 水月千桜 |
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聞こえてくる…君の声 絡みついて…離れない
儚げなその背中に 嘲笑いながら死神が迫る
この怒りが悲しみだけが 僕の戦う理由だとしても
全てを終わらせる程の力をここに
この炎が消えぬ内に全てを始めようか
白銀のこの剣が朱へと染まりゆく
許せないなら裁けばいい 裁きさえも罪ならば
終焉‐最後‐を壊し 贖い続けよう
知らないまま…始まって 知らないまま…終わってゆく
優しげに笑うその顔を 涙と血が混じり伝ってゆく
もう二度と咲かぬ花に 嘆きの雫を落としても
還らない冷たくなる手は僕を覚醒へと導く
響け 届け 僕の狂気の叫びが世界を包むまで
救え 許せ 優しい声が僕の闇を光へと変えてゆく
全てを終わらせる程の力をここに―――
この光が輝く内に全てを終わらせよう
朱に染まったこの剣に全てを託すならば
傷ついても守り抜きたい この世界が僕を呼ぶ
終焉‐最後‐は認めない さあ続けよう
この想いが消えぬ内に全てを終わらせよう
1が0に0が1に全てを変えたとしても
許せないならそれでもいい ひとつだけ誓えるなら
終焉‐最後‐を壊し その先で待とう…
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