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双月
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作詞 水月千桜 |
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私にはキミしかいない 伝えられないけど
キミの微笑みが私を 苦しませ心を満たしていく
いつもと変わらないキミの笑顔が 私の傍から離れていく
キミの幸せが私の幸せだと強がって 霞むキミの笑顔
止まらない想いに初めて嘘をついた
キミの瞳には私はもういないの?
「愛してる」そんな言葉さえも届かない距離に
キミは歩んでいく・・・
私には今日しかない 伝えられるはずもない
キミの微笑みが私を 弾ませて心を蝕んでいく
あの時と変わったキミの温もりが 私の一番近くにある
キミの幸せを私の幸せにと欲張って 霞むキミの涙
止まらない想いに初めて従った
キミの想いは私に向いていたの?
「キスしてよ」その言葉だけはキミだけに届いた・・・
温かい温もりはキミのもの
冷たい唇は私のもの
止まらない想いと共に消えていく
キミの想いは私に届いたよ
「泣かないで」その言葉と共に届かない距離に
キミは歩んでいく・・・
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