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Seventh movement
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作詞 水月千桜 |
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星と共に流れる懐かしい音色は
静かに響いてその音を届ける
嘘を拒絶しては自分を貫いてきた
意のままに沢山の夢を砕いた
僕に許された時間で何を遺せるのだろうか
音が絶え光さえ無いこの世界に・・・
君の歌は響いている・・・優しい光を降らせながら
空を舞って 誰かの元へ夢を与えるために
夢が叶わないなら温かい幸せを与えたい
この瞬間だけ 僕は涙を流そう・・・
風と共に流れた散りゆく枯れ葉は
踏み躙られて静かに消えていく
僕が犯した罪は何で償えるのだろうか
涙さえ流せない君の瞳に・・・
汚れきったこの世界は・・・何を映し出すのだろう
この空を 僕の手で描こう涙が雨になる前に
淡い夢を辿っては寂しい想いを伝えてる
この瞬間だけ 君の傍にいたいよ・・・
戻れないあの日々の笑顔を忘れてしまえば
どんなに楽になれるのだろうか・・・
それでも君は二度と取り戻せない・・・
だから・・・
僕の歌を響かせよう・・・優しい光を降らせながら
空を越え 君の元へこの想いを届けるために
時が止まるのなら君の温もりを感じたい
この瞬間から 君を忘れて生きていこう・・・
僕は新しい道を歩んでいくから・・・
ねぇ・・・もういいよね?
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