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雪月花
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作詞 水月千桜 |
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美しいと思うモノは脆く儚く散りて逝く
欠けたモノを埋めるピースは元から存在しない
運命と知りながら美しく舞う君の姿 君が愛した陽炎・・・
この瞳が写し出した懐かしき焔を
護り続けると誓った追憶を・・・
無力を嘆き燃え上がらせた最初で最期の炎
空へ舞い上がり消えて逝く・・・
夢なら映し出す・・・現実はいつか覚める
還るべき場所へ翼を広げて・・・
愛おしいと思うモノは脆く儚く散りて逝く
欠けたモノを埋めるピースは二度と戻る事はない
運命も知らずに美しく舞う君の姿 僕も君の元へ還ろう・・・
その瞳が写し出した温かい焔を
護り続けると誓った追憶を・・・
罪と罰を償うために燃えるこれが最期の炎
儚く優しい君へ紡いだ僕の焔・・・
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