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蒼月は花の如く
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作詞 水月千桜 |
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踊り舞う羽を遠く遠く投げ飛ばして
不自然に揺らめいて 堕ちて目を閉ざす
狂い咲く花全て 破壊するその夢幻を
曖昧な微睡の中 また咲かせるの
闇を纏うこの空を 照らす光は何処なの?
燻る火種が今蒼き焔を宿す
遠く遠く願います 君の最果ての夢
燃え続ける焔に 想いを焦がす
消える消える面影 僕が侵した希望
刻み込まれた時が 僕の瞳を奪う
咲き誇る花を強く強く踏み躙り
その僅かな水を啜り また生き延びるの
時に惑う君の眼を傷つけたのは誰なのか?
燻る火種が今紅き炎を宿す
遠く遠く願います 君の幸せな日々
求め続ける光が 想いを孕む
消える消える幻 僕が侵した永遠
刻み込まれた時に 僕の瞳に光を・・・
青色の花よ・・・ここが君の場所だよ
紫色の花よ・・・また会う時までさよなら
遠い遠い蒼き月 変わる事のない距離
求め続けた焔は 今ここにある
遠く遠く願います 君の最果ての夢
燃え続ける焔に 想いを焦がす
消える消える面影 僕が侵した永遠
刻み込まれた時が蒼き焔を生む・・・
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