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赤い心
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| 作詞 zeus |
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誰もがみんな 心の壁というものを持っている
誰もがみんな 入られたくない心の扉を持っている
その扉は 誰も開ける事が出来ない
恋人でも親でも友達でもだ・・・
この扉をもし持ってない人がいたら聞きたい
「なぜ君は心の扉を持っていないのか？」
そして・・・
「なぜ君はただ無邪気に笑ってられるんだ？」
人は醜いものとして 僕は考えてきた
頭では何を言っているか分からない
汚い罪は人に無理やりなすり付けようとする
それが僕が生きてきた中で見つけ出したものだ
この答えを覆すすべはない 必ずこの答えにたどり着く
だけど・・・最近それが本当か分からなくなってきた
君が子供の様に笑い 何も考えてないかのように
みんなに接しているのだ
僕は誰も好きになったことがない
だから分からなかっただけかもしれない
なぜ君ばかり考えるのかと
それは今分かった
「君のことが好きなんだ・・・」
空が青く輝いていた こんな経験は初めてだ
何故こんなことが今になって 気がついたかやっと分かった
僕はただ自分すべてを人に見せなかっただけ
今扉を開けられたのだ
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