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メマリー
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作詞 syarin |
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いつか僕が死んだら あの花を添えてよ
そんな時代が来ても ずっと笑っててよ
温もり忘れた傘の中 君はただ陽を願うだけ
たまにはあの熱を冷ますため 濡れてもいいんだよ
どうか風邪を引かないで もう一度抱きしめるよ
夕暮れの帰り道 肩を落とす君に寄り添う影
幻でいいんだよ メマリー無くならないで 僕を忘れないで
とても幸せな日々でした それは幸せな日々でした
いつか君が死んだら 同じ花を添えるよ
そんな時代が来たら ずっと泣くだろうな
温もり求めた人混みの中 僕は居場所を探すだけ
たまには君を忘れて この苦しみから逃げ去りたいよ
どうかまた会えますように もう一度願ってみるよ
星屑ばら撒いた散歩道 待ち合わせは夏の大三角
不器用でいいんだよ メマリーそばにいて 君を忘れないよ
とても幸せな日々でした それは確かな日々でした
サイズも歩幅も違う足跡 辿ればあの頃に逢えたりするかな
飾らないで 君は君のままがいいんだよ 忘れたくないんだよ
いつか僕が死んだら 今以上に幸せになってよ
そんな時代が来たら ずっと笑っててよ
幻でいいんだよ メマリー無くならないで そばにいてよ
そんな日々が好きでした そんな君が好きでした
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