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美しく遠い
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作詞 syarin |
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三次元空っぽの部屋で一人
思い出と泣くのも悪くないだろう
曇ったガラスの向こう側
木漏れ日に反射した写真立て
映画みたいに綺麗に笑ってる
でも映画みたいに上手くいかないよ
ほつれた小指と小指の間を彷徨った幻
何億光年離れていても君は美しく光るだろう
そんなに風にずっと想っていたいね
そうやって見つめていたいね
三次元空っぽの部屋で一人
いつかのあの曲がTVから漏れてた
反射的に口ずさんでしまった
変わらないまま届いてくれるといいな
映画みたいに綺麗に泣けないよ
でも映画よりもこの涙は綺麗に映るだろう
ほつれた小指と小指の距離は果てしなく
何億光年離れたままでも君は美しく光るだろう
無理に強くならなくていいから
寂しくなったその時は口ずさんでね
三次元空っぽの部屋で一人
群青の夜空の下 星を待ってた
ほつれた小指と小指の間を彷徨った幻
何億光年離れていても君は美しく見えるだろう
流れた星を反射的に追いかけたよ
どうか君の町まで連れて行って
どうか君の町まで連れて行って
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