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時計が泣いた夜
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作詞 syarin |
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後戻りできない時計が泣いた夜
ひたすらに星を待っていたんだ
見慣れた番号が二次元で響いて
ちっぽけな潤いを届けてくれた
忘れたくない思い出とか 繋いでいたい今とか
わがままは尽きることなく 僕を大人にするんだ
後戻りできない時計が泣いた夜
くだらない夢がまた映し出されてく
どうにか地球が逆周りを始めたら
もう一度あなたに会えるはずなのに
通り過ぎてく景色とか ドラマのようなセリフとか
背伸びしていた僕らも いつかは大人になるんだ
ありふれたいつもの空 僕らを包んだ愛しき物語
もう一度あの声で 僕を走らせてほしい
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