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奏
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作詞 syarin |
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静かな街で小さな音色を掴まえたよ
少し不器用で 小さく微笑む奏
少しだけ声が聞きたいと
受話器抱え共に朝陽を迎えた
こんなにも遠く離れてるのに
二人で見るような朝焼け
永遠を信じて 欺かれて 座り込んで
溜息はいつかの 綺麗な夢に溶けて消えてく
ほら 僕の心臓を特別なあなたにあげたい
いつか音が止むその日まで 毎日抱きしめてね
ほら 僕の心臓を大切なあなたにあげたい
言葉にできないことも 鼓動だけで感じてね
少しだけカラダが寒いと
そこら辺の優しさに縋った
こんなにもずっと想ってるのに
二人の距離は朝焼けに掻き消された
永遠を望んで 裏切られて 眠り込んで
寝息はいつかの 綺麗な空に吸い込まれた
ほら 僕の心臓を特別な誰かにあげたい
いつか音が止むその日まで 毎日抱きしめてね
ほら 僕の心臓を大切な誰かにあげたい
言葉にならない世界で 永遠のリズム刻みたい
静かな街で小さな思い出を忘れたよ
少し不器用な 小さく微笑む奏
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