|
|
|
真っ白な毛布
|
作詞 syarin |
|
冬の風が心を吹き抜ける
少し寂しがりな二人の裏側
ボロボロな言葉で繋いだ明日
冷たい夜 寄り添う夢の中
確かなことなど何も知らない
永遠の先など誰も知らない
真っ白な毛布に絡まる 二人の想い
綺麗な夜空に溶けて 星になる
僕らが眠る頃 何処かで泣いてる誰かの
幸せになりますように
聞きなれた鼻唄が響くワンルーム
とても強がりな二人の裏側
ボロボロな涙で潤った昨日
拭った指先 寄り添う夢の果て
不器用な微笑みだけでいいよ
永遠の淵など行かなくていいよ
真っ白な毛布に絡まる 二人の寝息
真っ黒な夜空を染めて オーロラになる
僕らが夢見る頃 何処かで泣いてる誰かの
涙に降り注ぎますように
僕らが永遠の淵にたどり着いても
ずっとそばにいてください
綺麗な夢に絡まる 二人の微笑み
真っ黒な夜空を照らし 奇跡に変わる
僕らが星になる頃 何処かで泣いてる誰かの
温もりになりますように
|
|
|