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ひたすら
作詞 syarin
都会の空は少し寂しくて
猫背の僕は下を向いて歩いている

小さな窓の向こう側 映る景色の
裏側で誰かが待ってる

ひたすらに泣いても あの日に帰れない
ひたすらに願っても この距離は変わらない



都会の空を染めた切なさは
あの日の俯いたあなたの頬みたい

小さな僕の強がりは 誰かを求めて
弱虫な証拠を残してる

ひたすらに追いかけても あの日に帰れない
ひたすらに迷っても 愛しい声は聞こえない



都会の星空を見上げる僕らは
きっと同じ想いを馳せて泣いてる

小さな窓の向こう側 流れた星の
行方は誰も知らない

ひたすらに幻じゃない ずっと信じてる
ひたすらに愛してる ずっと愛してる


都会の朝は今日も同じで 眩しいほどの光が降り注ぐ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ひたすら
公開日 2013/03/10
ジャンル その他
カテゴリ その他
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