ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

受話器越しの愛音
作詞 syarin
殺された日常に聞く 幸せとはなんですか
閉ざされた口が開く 期待して損したベストアンサー

塗り替えられた言葉 信じては傷ついた
でも繰り返してしまう 一人では寒すぎるから

あなたが微笑む度 灰色の景色に色がつく
あまりにも綺麗過ぎて それを思い出と呼んだ

星空を見上げて呟いた 幾つもの約束を数えてた
ひっそりと光が流れた 多分あなたの住むあの街まで




退屈しのぎは言い訳 都会の風を浴びてくる
道行く人の財布は満ちても 空っぽの心は相変わらず

差し伸べられた手 掴んでは傷ついた
でも求めてしまう 一人ぼっちが怖かったから

それでもあなたは 抱きしめてくれた
距離を感じさせない声で 優しく包んでくれた

星空を見上げて呟いた 幾つもの「ごめんね」を
ひっそりと想いが溢れた あなたが待つあの街まで





受話器越しの温度は いつでも心を温める
溶けた本音を持って いつかあなたに会い行くよ


星空を見上げて呟いた 幾つもの「ありがとう」を
ひっそりと涙が溢れた 今はあなたがいる夢の彼方まで   

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 受話器越しの愛音
公開日 2013/01/26
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント
syarinさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ