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世界の終わりにキスをしよう
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| 作詞 syarin |
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世界の寿命が終わって暗闇に包まれる頃
いつまでも隣に居てくいれますか
空が灰色に染まって悲しみの雨に溺れる頃
いつまでも相合傘してくれますか
奇跡だらけの世界で何故夢は途絶えるの？
息を尽きた愛は何処を彷徨い何処に宿るの？
星影に隠れては頬を染めるあなたが好きだったり
単純な言葉を特別にしてくれるあなたの正体は魔法使いだったり
太陽がくたびれて二人に降ってくる頃
平熱以上の体温で抱きしめてくれますか
ココが氷河期に入って寒さに震える頃
いつもの優しさで温めてくれますか
いつか銀河の彼方を手を繋いで散歩しよう
そして星屑のお花畑で仲良く記念撮影
月光を浴びては綺麗になっていくあなたが好きだったり
真っ白な小指に絡めた約束はあなたがかけた素敵な魔法だったり
今日は帰らさない 世界の終りが来るまでキスをしよう
一人になんてさせない 世界が終わる前にキスをしよう
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