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響
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作詞 syarin |
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ちょっとずつ街も冷たくなって
真っ暗なこの道も月光に照らされる
見えない明日に怯えたり震えたり
そんな時君の声がちょうどよく心地いいんだ
立ち止まって悩んでまた歩いて
それだけでも僕らしい生き方なんだって
教えてくれたのはいつも右側の君だったり
寄り添うだけで聞こえてくる鼓動
このまま隣で響いててほしいな
もしも泣きそうな夜が来ちゃったら
なんでもいいから笑わせてほしいな
よくある理由で喧嘩いっぱいして
いつの間にか二人は一層深まってる
見えない明日だから不安も心配も重なるけど
そんな時君の声が励みになるんだ
時々僕が僕じゃなかったりするけど
それでもこのまま手を繋いでいてくれますか
泣かしちゃうこともあるけど離さないでくれますか
寄り添うだけで聞こえてくる鼓動
このまま絶えず響いててほしいな
もしも息が途絶える夜が来ちゃっても
最後まで隣にいてほしいな
もしも君がいなくなったら
ってことはもう考えないようにするさ
いつものように今を笑っていよう
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