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作詞 syarin |
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耳元で流れたのは
柔らかくて震えた君の声
近くにいそうで遠い
君からの最後のワンコール
窓から見える微かな月灯かり
淡く儚く僕の頬を照らすだけ
そんな言葉は聞きたくなかったよ
もっと近くで泣いてほしかったよ
君の体温で僕の心を温めてよ
できれば繋ぎとめたかったよ
最後のワンコール
耳元で流れたのは
僕の胸を膨らませたのは
懐かしい掠れた声
君からの最後のワンコール
堕ちていく悲しげなお月様
朝焼けが包んでくれる前に 言わなくちゃ…
こんな言葉じゃ届くわけないよ
もっと近くで抱きしめたいよ
僕の体温で震えたカラダ温めるよ
できれば繋ぎとめたかったよ
最後の君の存在を
耳元で流れたのは
電話が切れた音 君が消えた音
両目で見てたのは
君がいた夢 夢から醒めた瞬間
こんな僕じゃ抱きしめれるわけないよ
もっと隣で笑ってほしかったよ
僕の体温は月夜の風と君の言葉で
冷めちゃったみたい
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