|
|
|
星屑並みの涙
|
作詞 syarin |
|
ポケットに手を入れて歩く
歩幅はあの頃と同じです
背が伸びて景色も変わった
大人ぶってお金を持って
いろんなモノを買って いろんなモノを失った
幸せなはずなのに泣いてるよ
想えば思うほどあの面影が浮かぶ
得意の現実逃避 目を閉じて
闇に浸るよ それでもあの姿、匂い
瞼に染み付いてるよ
夜の風に怯えて 一人毛布の中
夢と現実の狭間 勘違いして
星屑並みの涙 そこら辺に散蒔いた
幸せなはずなのに泣いているよ
想えば想うほど懐かしい匂いに焦がされる
今まで覚えたことなんていらない
ただあなたの声が聞きたいよ
夜の音に怯えて 一人孤独の果て
夢追うことと自分勝手 勘違いして
星屑並みの涙 そこら辺に散蒔かせた
永遠を信じてたのに泣いているよ
想えば思うほど遠い記憶に撫でられてた
今まで覚えたことなんていらない
ただあなたの声が聞きたいよ
もう聞こえなくてもいいから
言わせてほしい
あなたの声が聞きたいよ ただ
|
|
|