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銀河列車
作詞 syarin
青色カバン持って
遠くの空へ旅立つ
オーロラ色の夢
抱えたまま

永遠に色褪せない言葉
飾ってみたいけど
視界は滲んで声は掠れてる
せめて僕の体温だけで
我慢してくれるかい

銀色の涙に見とれてしまった
遥かな想い流星に乗せて銀河の果てへ
何も言わない君の手を握った
君の後ろ姿は何よりも美しかった



青色カバン持って
溜息の風の中へ
弱音も勇気に変える魔法
君に教えたい

永遠に眠れない星空
分け合いたいけど
夢は霞んで心は萎れてる
せめて僕の愛だけで
我慢してくれるかい

銀色の星に見とれてしまった
遥かな想い流星に乗せて銀河の果てへ
見えなくなるほどに遠ざかる
君の左手は何よりも温かった






永遠に交わらない二人
泣きたいけど
君は微笑んで手を振った
せめて心残りだけを
教えてくれるかい




僕は今も見てる
世界を包む星空を
流星よ もう一度だけ
運んでおくれ

僕の心を 涙を 愛を

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 銀河列車
公開日 2011/06/14
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 別れ
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