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銀河列車
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作詞 syarin |
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青色カバン持って
遠くの空へ旅立つ
オーロラ色の夢
抱えたまま
永遠に色褪せない言葉
飾ってみたいけど
視界は滲んで声は掠れてる
せめて僕の体温だけで
我慢してくれるかい
銀色の涙に見とれてしまった
遥かな想い流星に乗せて銀河の果てへ
何も言わない君の手を握った
君の後ろ姿は何よりも美しかった
青色カバン持って
溜息の風の中へ
弱音も勇気に変える魔法
君に教えたい
永遠に眠れない星空
分け合いたいけど
夢は霞んで心は萎れてる
せめて僕の愛だけで
我慢してくれるかい
銀色の星に見とれてしまった
遥かな想い流星に乗せて銀河の果てへ
見えなくなるほどに遠ざかる
君の左手は何よりも温かった
永遠に交わらない二人
泣きたいけど
君は微笑んで手を振った
せめて心残りだけを
教えてくれるかい
僕は今も見てる
世界を包む星空を
流星よ もう一度だけ
運んでおくれ
僕の心を 涙を 愛を
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