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ボヤキのコイの唄
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作詞 syarin |
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時には想うだろう
君にどれだけの価値があるか
言葉に出来ないくらい
想像以上くらい
僕は君が大切なんだ
逆に君は想うかな
僕に握られた手の温もり
頬を紅く染まらせ
吐息を白く募らせ
僕は君が大切なんだ
笑うことを忘れちゃったら
君から笑顔が消えてしまったら
僕は全身全霊をかけて
面白いことを言うから
耳を済ませて聞いておくれ
たまにロマンチックな言葉を
混ぜて転がして幸せな
瞬間に飛ばすから
冬の匂いは無臭だけど
僕の汗も無臭だけど
君の香りは甘くて素敵なんだ
このまま風に乗せて僕のとこまで
運んでおくれ
僕が寝込んでもボケても
もしかしたら死んじゃっても
君を忘れはしないから
忘れはしないから
ずっとこのまま君の寝顔を
見ていたい
君は僕を愛したままでいておくれ
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