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思い出花火
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作詞 syarin |
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君の髪の香りが愛おしくて
頬をつたる汗が愛おしくて
今年は暑いねって
そんな会話もできなくて
今頃君は何をしているの?
この季節になると思い出んだ
あの夏祭りを
何度も見た浴衣姿だけど
なんだか毎回素敵なんだ
夜空に光る一瞬の花
君は綺麗だねって言うけれど
その花よりも見とれてしまうよ
こんなベタベタな会話も
ずいぶんとしてないね
もう君は僕のことを忘れたかな…?
たぶん君は他の好きな人を見つけて
少なくとも僕よりは幸せだと思うんだ
僕は
たぶんどんなにかわいいコと知り合っても
ふたりの想い出には勝てやしないね
そう言い聞かせて今日も待ってるよ
やっぱり今日も着信は0
受信も0
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