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ふたりの詩
作詞 syarin
静まる夜 空っぽの心
響き渡るのは 星空からのメロデイー

長い長い道のりを2人の歩幅で歩んだ
振り返る理由もなくて
先の事おかまいなしで
ただただお前の事だけを想ってた

ほほ笑むと見えるその八重歯も
時々の究極負けず嫌いも
お前の全てが進むべき道を教えてくれた




時には少しずつ溜っていくすれ違い
心が枯れそうなくらい言い合った

泣きつかれたお前 孤独になったオレ
掠れた声で 震えた声で


やっと言えた一言
2人はまた永遠色に染まった



静まる夜 空っぽの心
響き渡るのは 星空からのメロデイー

狭い狭い肩幅をやさしく包み込んだ
全然寂しくなんかなくて
でも泣いてるのは事実で
ただただお前の事だけを想ってた

腕の中にある寝顔が愛しくて
空に瞬く星屑よ
2人を優しく見守ってくれ

ふたりだけに聞こえる
ふたりだけのメロディー

そばにいてくれ










幸せにできるか分からない
幸せになれるかも分からない
でも



いつか幸せにしてみせるさ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ふたりの詩
公開日 2010/04/04
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
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