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ふたりの詩
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作詞 syarin |
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静まる夜 空っぽの心
響き渡るのは 星空からのメロデイー
長い長い道のりを2人の歩幅で歩んだ
振り返る理由もなくて
先の事おかまいなしで
ただただお前の事だけを想ってた
ほほ笑むと見えるその八重歯も
時々の究極負けず嫌いも
お前の全てが進むべき道を教えてくれた
時には少しずつ溜っていくすれ違い
心が枯れそうなくらい言い合った
泣きつかれたお前 孤独になったオレ
掠れた声で 震えた声で
やっと言えた一言
2人はまた永遠色に染まった
静まる夜 空っぽの心
響き渡るのは 星空からのメロデイー
狭い狭い肩幅をやさしく包み込んだ
全然寂しくなんかなくて
でも泣いてるのは事実で
ただただお前の事だけを想ってた
腕の中にある寝顔が愛しくて
空に瞬く星屑よ
2人を優しく見守ってくれ
ふたりだけに聞こえる
ふたりだけのメロディー
そばにいてくれ
幸せにできるか分からない
幸せになれるかも分からない
でも
いつか幸せにしてみせるさ
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