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六等星
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作詞 S.T.rock'n隼 |
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椅子がなくて 居場所がなくて 泣きたい気持ち 抱え込んだままで
星空の下 僕は歩いてる 夜の静寂を背に 歩いてる
歳月の速さを よく実感できないけど 気づけば 新たな地に足をつけ
大人に近づくたび なぜだろう 不安が僕を 包み込む
それが 生きてる証かどうかは 自分でも わからないけど
僕等 例え ぼやけた 六等星だとしても
僅かな光で 輝きを ずっと 保ったままで
秋の空に映る 紅い空よりも 美しく 輝いた 名もなき想いで
迷いがあって つらくもなって 怯えてる気持ち 誰かに打ち明けたいけど
金色の街 続くストーリーを 頭に浮かべながら 歩いてく
歳月の空しさが いつも込み上げて 気づけば 影の中に隠れてしまう
身体が震える なぜだろう 不安の嵐が 攻め込む
それが 僕を試しているのかは 誰にも わからないけど
僕等 例え ぼやけた 六等星だとしても
いつかの記憶で 自分を ずっと 強くできる
空に虹が架かる 寒空に描いた 夢を 遠い場所まで 響かせてゆく
選んだ行き先に 焦点を当てながら
もがきながら 彷徨いながら
未来への航海は ただ 無邪気なままではいられないけど
大きな希望を 空に 蒼い 想い 強く 託すよ
僕等 例え ぼやけた 六等星だとしても
僅かな光で 輝きを ずっと 保ったままで
秋の空に映る 紅い空よりも 美しく 輝いた 名もなき想いで
夢も 投げ出してしまっても 輝いた想い心(ここ)に在る
強く刻んだ 永遠を ずっと 鮮やかせて
空に虹が架かる 寒空に描いた 夢を 遠い場所まで 響かせてゆく
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