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涙の種
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作詞 S.T.rock'n隼 |
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無地の布地に落とされた青いインク
露骨な言葉の所為だろうか
キミを包みこめたら どれほど痛みを知れるのかな
静寂なストーリーを果てまで見届ける強さ
ケリはいつも そばにある そんな気がして
涙の種を華やいだシアワセに変えて
無口なキミを 優しく彩ってみたい
拭った心の中はキレイでいてほしい
ルビーに喩えた中々ちいさな及ばない憶え
矛盾な感情の所為だろうか
キミをちいさくまとめあげられたら 素直になれてたかな
平凡でいることがどれほど難しいか計り知れない
備わっていない 大切なモノ “キミ”という存在
涙の種も舐め合いではなくシアワセへの序章
不安なキミを 心から包みこめば
新たな輝きが内から放たれていく
静寂なストーリーを果てまで見届ける強さ
ケリはいつも そばにある そんな気がして
涙の種を華やいだシアワセに変えて
無口なキミを 優しく彩ってみたい
拭った心の中はキレイでいてほしい
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