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Duststorm Generation
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作詞 S.T.rock'n隼 |
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社会情勢、無駄な知識。
世界変わっても、現実は変わってない。
暫時見てた、地球の真ん中、彫り込めばわかるだろうか?
見えない小さなビー玉のような、
段丘越えて、砂漠の見える丘で、
嗚呼、君と見た景色をまた君に見せたい。
こんなにも世界は汚れている。
何故だ?俺はちゃんとしてきたつもりなのに、
こんなにも世界は廃っている、どうすればいいんだ?
危機的要因、ひとつ挙げるとすれば
君はどう応えるか、俺も知らないんだ。
これからどうなるか、どう変わるか。
鑢(やすり)でこすれば答え見つかるのか?
こんなにも世界は埃被る。
何故だ?俺は落ち着いていたはずなのに、 こんなにも世界は大炎上。
原因の可能性の爆心地、 元に戻すにはどの方法が正しい?
教えてくれる人はいませんか…。
―――――この話は少し昔の物語、半世紀前の物語。―――――
社会主義がまだ凝視されていなかった時代、
戦歴で時代が廻っていた時代、
愛に飢えていた時代、
目論見で世界が廻っていた時代…
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