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輪廻の吐息
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作詞 S.T.rock'n隼 |
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一番大事な人ほど
肝心な時にいない
腐れ切ってた僕の心に
手を取ってくれて
明日の光が僕にも見えた
蝶のように華やかに死んでいきたい
君の居る空へ帰ってまた逢いたい
輪廻の吐息が聴こえるんだ
決めたからには もう 誰にも止められない
2年前の秋の夕暮れ
君を失ったけど
心の二つ星が輝きながら
透き通る風の中に
天国への階段を捜す
嗚呼 淫らな言葉じゃ埋められなかった
どこか懐かしい香りがしている
それは輪廻の吐息だと思う
君が読んでいるから 何が何でも逢いに行く
悴んだ指先を遊ばせて
洗脳促されて
昨日誓った約束を
果たし貫くことだけに
今は生きがいを感じてる
蝶のように華やかに死んでいきたい
君の居る空へ帰ってまた逢いたい
輪廻の吐息が聴こえるんだ
決めたからには もう 誰にも止められない
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