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桜色チョコレイト
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| 作詞 雫月 |
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温かい君の素肌に
花びら一枚透かして
少しのことでいいから
幸せ願った僕はここに居ます
何度も言った 弱い自分に
「喚くだけじゃ助からない」と
誤魔化したきり 置き去りにした
言葉がかけらになって
思い切り飛び散った
いくつになっても
僕は変わらない
この画だけは永遠だと思えるよ
溜息の数だけ僕が
希望に変えていくから
あの日の約束いつも
胸に響かせ強く生きて行こう
吹き抜けた風を届けよう
散らばったかけらを集めて
乾いた涙はずっと
心の中で君に力くれる
僕と君が走る
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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