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人見知りの歌
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作詞 葉 |
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心と言葉の不等号 ありきたりな返事で
会話もなくなってしまって 下を向いた
魅力と暴力は同じだと いつも感じてる
いつだってそいつらは 輝いてみえるんだ
毎日が昨日への挑戦状 変わってみせようと
結局缶ジュースの ラベルを読んでいる
自分自身ありのままで良い 輝く人は言う
隣の芝生はいつも青くて 視線を逸らしてる
曖昧な言葉と 不自然な行動で
嘘をついたみたいな
あぁ やっぱりこうなるんだよ
人見知りの歌を歌うよ 少しずれた世界 世間で
まったく知らない貴方でも 伝えたいから
本当はそうじゃないって 自分はこうじゃないんだって
伝えたくて 歌いたくて 叫びたくて
嫌われたくないからなんて 言葉を濁して
話したい相手にほど ぎこちなくて
強がれる奴には 気兼ねなく喋れて
結局はそんな人と 仲良くやれている
突然の会話は 口数すくなくて
嫌いになったふりして
でも 本当にそうじゃないんだ
人見知りの歌を歌うよ この見慣れた視界 居場所で
同じような貴方にだけでも 伝えたくて
本当は聞いて欲しいって 自分はそう思ってるんだって
伝えたくて 歌いたくて 叫びたくて
ここに居るんだ
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