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空間超越
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作詞 Λ(ラムダ) |
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ボクの頭の中で君が囁いている
キミの心のなかでボクが叫んでいる
壊れかけた時計を眺めながら
空想の世界で君と話をする
充電切れの携帯を見つめながら
君は呟くボクの名前を
別々の世界で意識が重なり合って
ボクはキミの名前を叫んで崩れる
ボクの瞳の奥にキミが映っているのに
キミの瞳の中にはボクが居るはずなのに
二人の意識だけが行きかう
空間の壁を越えて
今二人は言葉を交わす
意識が途切れ途切れになったとしても
ボクが引き戻してあげる
ボクの声がキミに届いた時には
きっと二人出会えているはず・・・
そして、キミの姿がボクの瞳に映る・・・
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