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妄想男
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作詞 アサシア |
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キミを傷つけること 恐れていたのに
何をしていても キミは遠ざっていく
いつもすれ違っていく 背中を合わせ
なのに 好きでいること辛いと思い
たとえば キミと出会わないほうがいいと思う
本当に 苦しみだけ重なっていくなら
お互い なんにも関わらず過ごせていたい
どんな夢と妄想の交差 膨れ上がること嫌だ
何時でも何日も 時が経過していき
いつか待っているだけの それは無駄のよう
もし 仮に 神様とか願いをかけて
切ないね イメージ通りスマートにいかないね
キモいね 拒絶してしまう言動になる
だったら 本当にこの感情を捨てればいい
どうか どうか すべて忘れてほしい
キミと キミと 出会ったことなどなかったと
時よ 時よ まき戻してもう一度お願い
きっと きっと 勘違いしている そうさやめよう
後悔 後悔 しているんだ ずっと この先も
もし仮に わがままな願いをかなえられるのなら
オレとキミがなにか結ばれたら
ああ でも叶えられない 過ぎても何もかも
誰か 誰か 抱きしめていて 強く結ばれる
でも でも 裏切られたり 幻覚に惑わされている
悲しみ 不快 突き刺さるような苦しみも
重なり 増えて 待っているのは何も残らない空虚
キミと キミと 出会っていて何もかも思い通りなら
いつか いつか この声と思い投げ飛ばして
キミよ キミよ 振り向くことなく過ぎて
時が 時が ただ経過していく それだけ
ボクは ボクは キミと一緒にいたかった…
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