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ZERO POINT
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作詞 アサシア |
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もし この世に願いをかけて 叶うことができればどんな悩みも…
ちりばっていく いくつもの 淡い夢の数だけ燈るならいいさ…
失っていく ものたちへ どんな顔をして迎えるのだろう
いつか最後と 知ってしまっても なにもできないだろう
儚く 果てしない この願いをかけてみて
果てない 行き先 遠い遠い途方に暮れて
遠い 闇の中 出口もなくて行き先もないuh...
高い 空見上げて 雲と鳥が飛び立つ
誰か 教えて欲しい この世の果てまで
でも 知りたいどんな悩みの 抱えてうつむいている
それは答えなども ないこと あるかもしれないけど
消えていく 忘れた 思い出の数だけをしまいこんで
それでも なんにも残らない ことなんてないのに
広く 信じていこう 大地がそこにあっても
それは ゴールもない スタート地点もない
深い 切り裂かれた 境界線が足元に
これは 意味はなにかな 空が結んでいる
なんて 考えるよ これはなにを示すの
あてなく 歩いても 進むなんかできるかな
行く場所や 目的も なんにもないけど
どこか 遠い場所へ 行ってしまいたいと思う
忘れて なにも捨てて なにも拾わずに生きたい
遠い 遠い場所へ 目的もなにもなくて
ここは どんな困難が あって待ち構えるのか
夢も 現実さえ 目を閉じていても
闇が 広がっている 何も見えない見ることもない
そんな 信じられない 言葉あやふやな意義を
誰も 知りたくない この行き先のゴールも
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