|
|
|
犬の暮らし
|
作詞 アサシア |
|
キミにはどう映る? 恐らく愚かで幼稚で我欲に生きているなら
恐らくキミの正解だろう
人なんてだれも鏡のような生き方と
何にも迷わずに進むことも出来ない
誰かと誰かを愛したり恨んだり…
キミはどういう目で見ているの?
自由に羽ばたくように見えるのかな?
みんな背中に孤独を抱えながら
キミはただ黙ってみるだけ
人は誰もみんな同じようなカタチでもない
人なんか誰も嘘つきで笑顔を隠したりする
誰もみんなどんな幸せを探しているのだろう
キミも含めて同じような目的があるなら
言葉という便利なツールをもちながら
時には何を話すのか迷ったりする
そして後悔したり悔やんだりして止まる
それは助言と誰かの支えを探し
いつまでも立ち止まってしまうのは
悔しい自分がいる こんな不自由に
どんな悩みさえも消えてくれれば
人は嘘と弱さを隠したがる酷い生き物さ
いい人なんてそういないけど誰も悪者じゃない
きっと好かれるようになりたい みんな思う
それぞれのきっとキミの行き先どうか導いて
人はキミよりも大きな体をもっているのに
どんなに小さなことで挫けてしまうこともある
どうか後悔と過ちを恐れないで立ち向かえれば
人はとても儚い 生涯を背負って生きている
涙でもなければ 感情を表すずに生きていけたのに
|
|
|