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雪
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作詞 rivu |
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楽しみにしてたあの日あの夜
誰の仕業か降るぼたん雪
朝から降ってたその冷たい雪を
知ってて君は傘を持ってこなかった
微笑んでたのはどうして?
寄り添ってあてもなく歩いた
あの屋根のない商店街
左手ポケットに
右手で握りしめていた
君が濡れぬよう傾けさした僕の傘
君を守ってる 守れてる
そのつもりだった
知らなかった
君が手を繋ぎたがってたなんて
僕はいつでも自己満足で
君を想うフリして自分思ってた
気づいてたなら教えてよって
いきなりさよならしないでよって
もう無理なんて言わないでよって
お願いだから泣かないでよって
ほらまた…
やっぱり自分勝手な僕なんだ
次逢う時、まだ君を 好きなんて保障はしないけど
たぶん…きっと…絶対そうだと思うから
その時は君と一緒に雪楽しめる僕だから
どうか、どうか僕ともう一度……
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