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視線
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作詞 A9 |
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何年目の片想い
君だけを見てきた
私の視界には いつも君がいた
長い間気持ち隠し
友達と呼べるほど仲良くもなく
会話すらままならないのに
どうしてこんなに好きなんだろう
自分でも分からないくらい
一目惚れだけど
ずっと見てきたから
何と無く分かってしまう
君の視線が向いてる女(ヒト)
あたしの目の中に映る君と同じように
君の目にはあの子がいて
比べてしまう 無意味な弱さ
恋って複雑で 知れば知る程
余計な不安と切なさが積もってしまうよ
自分の気持ちには素直でいたいのに
君の視線が欲しいのに
戦ってもいない勝負から
いつも逃げてしまう
結果が見えてる
そんな諦めかただけ
覚えて来た
好きな気持ちが
消えるわけもないのに
何年目の片想い
君だけを見てきた
私の視界には 今は君とあの子がいる
何も出来ない 自分が嫌い
後悔しても 戻らない時間
今でも私君を見つめてる
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