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キラリ
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作詞 A9 |
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傍に居て欲しかった ただそれだけだった
流れ星流れるとしたら 願いはひとつだけなのに
見つけられないまま 夜は終わりを告げた
太陽じゃなにも 叶えられない
たった一日だけ 君を独占出来ても
朝がくれば サヨナラなんて
いつもより辛いだけだった
キラリ流れるのは
星達じゃなくて
あたしの頬を伝う涙でした
願いが届かないときはいつも
何粒も 何粒も零れおちてゆくのでした
帰らないでなんて わがまま何一つ
言えないこと分かってる?
あたしの気持ち どんな風に伝わっているのかな
知りたいこと 沢山あるのに
聞いたら全てが 終わる気がしてるから
左手に外した 指輪のがある
ずっと気づいていたの
本気で恋してるの あたしだけだって
好きでいたくて 嫌いになれなくて
知らない振りする位
簡単だって思ってたのに
キラリ溢れて来る
近づけば近づく程 苦しくなる
あたしの支えは 君だって
想っているはずなのに
キラリ流れる涙も
いつも君のせいなの
出逢わなければ 良かった・・・
そんな風に想うときもあった
だけど運命には意味がきっとあるって
信じてみたいから
今はまだ 好きでいさせて
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