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NEVER&EVER
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作詞 A9 |
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空を見上げて 遠くの宇宙想像してみた
暗くて広い 無重力の世界
そこに浮かぶ星達にいつか私がなれるって
誰かに教えてもらったよね
夜空の中に居るだけで 輝き放つ美しさ
意志なんて無いのに 感情なんて持たないのに
褒められて 愛されて 希望の光と呼ばれるの
眩しい光では無い 燃え尽きるまで輝く
温もりも 何も私には届かないけど
人は皆 愛されて輝く心を持ってる
まだ光が満ちてこないのは
きっと燃え尽きること恐れてるから
何も恐れず人を愛せたら 私は星になれるのでしょうか?
ただひたすら 物足りなさ抱えて
つまらない顔してた
周りの人の幸せ祝うような余裕なんてないのに
自分で精一杯とか言ってはみるけど
実は何一つ進んでなくて
勝手な妄想や想像で 今日の日を無駄ににしてる
あの人は今何してるかな?
逢いたいけれどそんな事も言えない
何も出来ない私を輝かせてくれませんか
星になれたら あなたも毎日見てくれるかな
私という存在を 愛してくれますか
見とれてくれますか?
それとも他の誰かのこと想いながら
微笑むのでしょうか
宇宙の何万個の星達よ
一番星になれたことあるのはどれだけですか
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