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失恋
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作詞 A9 |
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こんなにも強く
君を想う気持ちが
ずっと私苦しめているのに
切なさに勝つこと出来ずにいるのに
手にしたこと無い
貴方の「愛」を
失うことが怖くて仕方ない
自分のだけを見て欲しい
私だけを想って欲しい
願えば願うほど遠くなってゆく
安心が欲しくて
ただ傍にいた日々はいつも
嘘の言葉並べて
友達だと呼んでた
好きで好きでどしようもなくて
隣にチラつくその手握りたかった
肩のあたりをとんとんと叩く
それくらいのことしか出来なかった
ドキドキしてるあたしの胸
気づいてくれると勝手に想ってた
貴方から聞く可愛い子の話
たまに駆け引きして
ふてくされてみたのに
冗談ってしか受け取られない
こうやって一緒にいることだけでも
幸せって感じてたちょっと前まで
本当の幸せ欲しがった瞬間
君は友達でも無くなった
もう出来ないよ
君に触れられない
仲良くしてたら気を使う貴方がいて
笑顔が見れない
困った表情しないで欲しかった
全て無かったことにしたいと想った
ごめん私どうすればよかったの?
聞きたいけどもう聞けないよ
失ったのは「恋心」じゃなくて
貴方の存在だった
傍にいさせてよ
辛いの分かってるから
それでもまだ君と過ごしたい
わがままだよねと
心に問いかけながら
涙が止まらないよ
君を好きになれて「良かった」
なんて言葉
あの時浮かばなかった
ただ「ごめん」の一言に
笑いたくもないのに
言葉見当たらなくて
何も言えずに終わったの
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