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こんなに君ヲ
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作詞 A9 |
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晴れてる雲泣く
雨降り続ける空
太陽と風が通り抜ける街角
傘も持たないまま出かけた
これは失敗だったのかな?
予想だにしてない事が嵐のように
自分の身を切り裂いてゆく
追いかけた木の葉を捕まえようと
手を伸ばした先に君の影を見た
泣いてる?笑ってる?怒ってる?無表情?
どんな顔をしてるのか見えないんだけど
僕は此処で頑張ってるよ
君のことを忘れたりしてないよ
じれったい僕の愛が君の胸に
いつか届けられる日を待ってる
君は待っててくれるのかな?
風邪吹く草原咲く忘れ草
僕の記憶奪うように揺れる
ひび割れ地面を覗く何があるのか
見えないモノ見ようとすると
闇が押迫り来る
既成概念振り払う力
僕は今手にしているよ
君を信じることで
こんなに君ヲ思えた奇跡
こんなに君ガ愛しいのは
愛しても愛し足りないこんな世の中だけど
偽りもなく輝いてゆく
通り雨もすぐにあがり
傘要らずの僕の勝利
見上げようこの空高く
広がる雲が形を変えた時
また一つ未来が過去に変わってゆく
きっとこの先の僕の夢は
気づかないうちに過去に変わる
隣に君がいるんだ!!
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